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4/6 万博YEARの万博公園のサクラ鑑賞

  • 執筆者の写真: MONDO1 GOOD
    MONDO1 GOOD
  • 4月12日
  • 読了時間: 3分

25年4月 大阪万博開幕ということで、昔の万博公園にさくらの鑑賞に行くことにしました。

参加者 6名(体験1名含む)。最寄り駅のモノレールの駅に集合。

午前中はお天気が悪かったので、昼からの13時に中央ゲート前に集合。


駅前からすごい人でした。みなさん桜がすきです。


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ゲートの前に、1970年当時の写真もありました。


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公園内の芝生エリアは広く、テントを張っている人も多かったです。場所とりをしなくてもお花見ができそうでした。


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サクラの華やかさに人の賑やかさも加わり、お祭りみたいな雰囲気です。


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花びら一つ一つ、よく見れば個性的です。


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大道芸人が桜並木のメインストリートで、パフォーマンスをしていました。


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笑わせるために、そこまでやりますか、という頑張りでした。世界を回っているそうです。(ヒロマクロさん)https://heromacroshow.com/jp/


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最後の大技の披露。


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子供たちの「頑張れー」という素朴な言葉が眩しい。




当時の宇宙をテーマにしたオブジェがありました。


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水晶玉の大道芸人の人もいました。


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太陽の塔(後ろ姿)

背面の「黒い太陽」は過去を象徴しているのだそう。


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園内を走る列車もサクラ仕様に装飾されてました。


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チューリップ園に寄りました。なかなか品種も多く 楽しめます。


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見事な整列です。


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ネモフィラも咲いてました。


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ネモフィラとチューリップのコラボ


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少し視点を変えると 可愛さというより、確かに生きているのをリアルに感じます。


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力強く育ってます。


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軽く外飲み & おやつタイム


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懐かしい味のチョコ。


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最後に太陽の塔の横を横切って帰ります。


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最後に太陽の塔と一緒に記念写真をとりました。


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最後に

芝生の上ですこしお花見の親睦飲み会。お昼に屋外での飲食は幸福感が高い。とりとめない会話が貴重。誰かが持ってきていたビターチョコレート、みんな懐かしいと言っていた。昔のお菓子の話が盛り上がる。懐かしさもたまには楽しめる。

岡本太郎のエピソードで面白い話を思い出しました。大阪万博から何年か経ったときに、過去の自身の実績や制作された太陽の塔のことについて問われたとき、そんなモノを作った覚えはないと話をしなかったという。岡本氏の思いは分からないものの、太陽の塔を残して置いたのは本当に良かったと思う。もし太陽の塔がなかったら、本当にそんなイベントあったのだろうかと想像しづらいかもしれない。東京タワーも、お城の跡も、立派な建築物は 確かにその時代の熱を感じる。1970年代の元気な頃の日本はもうないですが、祭りの後の寂しさがちょっと感じられる場所で、今年も例年と同じように咲くサクラやチューリップ、花の便りに誘われて 季節の風物詩を楽しめる。贅沢です。

たまたま見かけた大道芸人の姿が 印象的でした。やりたいことをやる、ただそれだけの事だが できないのが大人なのだと感じる。大道芸人が大技に挑む前に、小さく「I can do it」とつぶやく、チャレンジする者の言葉、子供たちが頑張れーと声をかける、こういうのがショーなんだと納得。やりたいことをやる、そういうメッセージを受け止められるだけまだ若いという事にしたいと思った。ちょっとした偶然の出会いもよき一日にしてくれた。今回ご一緒したみなさんありがとうございました。






 
 
 

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